VMware Hands on Lab (HOL) の構成情報 : VMware Cloud Director 101 (HOL-2545-01-VCF-L)
概要 VMware 検証環境の立ち上げには資材とコストが掛かり、特に組織で用意する場合は稟議等含めると敷居が高いです。 エンジニア目線で見ればすぐにアレどうなっているんだっけ、を確認できるのは重要だと思っています。 VMware が提供しているハンズオンラボはUI等とっつきづらい部分がありますが、軽く確認したい場合に有用だと思うのでまとめてみます。
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VMware Hands on Lab (HOL) の構成情報 : HOL-2532-04-VCF-L
概要 VMware 検証環境の立ち上げには資材とコストが掛かり、特に組織で用意する場合は稟議等含めると敷居が高いです。 エンジニア目線で見ればすぐにアレどうなっているんだっけ、を確認できるのは重要だと思っています。 VMware が提供しているハンズオンラボはUI等とっつきづらい部分がありますが、軽く確認したい場合に有用だと思うのでまとめてみます。
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シンプルな vSphere 8.0U2 , NSX 4.1 ラボ構成のポイント
概要 物理一台で作るシンプルな vSphere 8 + NSX 構成です。 物理 vSphere があること(DNS/NTP含む)が前提の環境です。 NSX で払い出したセグメントを使って Tier-0 GW 通信が行えることを目標とします。 細かい手順はあると思いますが、その理解を助けるための要点を記します。 構成概要 物理構成 (Edge関係のみ) 論理構成 構成の流れとポイント vSphere と NSX の連携 Nested ESXi を複数台構成する (今回は4台)。 Intel VT-x の仮想化を Nested ESXi にも見せるのを忘れずに。 Nested ESXi 上で VM を動かせるようにしておく。NSX Edge ノードをデプロイするときにデータストアなどが必要。 今回は VSAN 8 OSA を使った。 トランスポートノードはクラスタ毎で扱われるため、クラスタが一つでも作っておいた方が良い。 物理と Nested の両方でネットワークを構成する。 Nested 環境だと偽装転送などが邪魔になるのでオフにするか MAC Learning…
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vSAN ホスト及びディスクの可能な構成
## vSAN 8 ### OSA – RAID 1 – 1+1 (x2) – 1+1+1 (x3) – RAID 5 – 3+1 (x1.33) – オールフラッシュでサポート – RAID 6 – 4+2 – オールフラッシュでサポート ### ESA – RAID 1 – 1+1 (x2) – 1+1+1 (x3) – RAID 5 (adaptive) – 4+1 (x1.25) – 2+1 (x1.5) – RAID 6 – 4+2…
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